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rekikyo

Author:rekikyo
大阪大学歴史教育研究会の公式ブログです。
原則として事務局スタッフの記事を中心に週一更新、その他告知や参加メンバーによる投稿等があれば随時掲載します。

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【大阪大学歴史教育研究会・第77回例会】

【大阪大学歴史教育研究会・第77回例会】


日時:2014年4月19日(土)13:30~
場所:大阪大学 豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室

1.大阪大学歴史教育研究会事務局
 大阪大学歴史教育研究会2014年度の方針について

2.報告:秋田茂・荒川正晴・栗原麻子・坂尻彰宏・桃木至朗(大阪大学文学研究科)
 教科書『市民のための世界史』を刊行して

大阪大学歴史教育研究会・第76回例会

【大阪大学歴史教育研究会・第76回例会】


日時:2014年3月15日(土)14:00~17:30
場所:大阪大学 豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室


1.山﨑典子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)
「マイノリティから見た世界史――近代中国ムスリムのアイデンティティ探求」

(要旨)
 現在中華人民共和国において回族と呼ばれている人々は、7世紀中葉以降中国にやってきた外来ムスリムと所謂漢人の通婚によって歴史的に形成された人間集団の末裔と言われている。漢語を日常的に話すようになり、容貌も漢人に相似している彼らを歴代政権はしばしば漢人の「宗教集団」と見なし、彼らの一部もそのように主張していたが、次第に「民族」意識に目覚め、中国共産党によって1930年代末に単一の「民族」に認定されたという。
 このように、「宗教集団」と「民族」アイデンティティのはざまで揺れ動いてきた漢語を話すムスリムの事例は、中国のイスラームや民族問題のみならず、世界各地のマイノリティに関するさまざまな問題を考えるうえでも示唆に富むと思われる。本報告では、「民族」minzuという概念が中国で受容された清末民初の時期を中心として、漢語を話すムスリムのアイデンティティ探求の諸相を検討することを通じて、マイノリティから見た世界史について考えたい。具体的には、19世紀後半から20世紀前半、漢語を話すムスリムによる「民族」言説、辛亥革命や日中戦争への対応のほかに、教育、衣食、民間伝承、マッカ巡礼、新疆のテュルク系ムスリムとの関係などといったトピックを取り上げる予定である。

コメント:長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター准教授)


2.牛嶋秀政(熊本県立済々黌高等学校教諭)
歴史教育実践報告「像を結ぶ世界史の授業の試み」

(要旨)
 歴史の消費者として、われわれ歴史教育者は、どんな歴史を次の世代に語って行くべきでしょうか?その際、われわれはどこまで歴史を「アレンジ」したり、「トリミング」したり、「デフォルメ」したりすることが許されるのでしょう。
 発達段階や授業時間の制約の中で取り組んだ授業や課外授業を叩き台にして、受験と歴史教育の問題点や、改善すべき考え方や手法を協議できればと思います。

緊急告知【大阪大学歴史教育研究会・特別例会】

【大阪大学歴史教育研究会・特別例会】

日時:2014年2月1日(土)14:00~17:30
場所:大阪大学 豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室

セッション1 (福岡大学人文学部歴史学科)
 池上大祐(福岡大学ポスト・ドクター)
 有村奈津希(福岡大学博士課程後期)
 野田真衣(同)
 玉利尚子(福岡大学博士課程前期)
 今井宏昌(東京大学博士後期課程・日本学術振興会特別研究員〔福大OB〕)
「「学生報告」という挑戦―『地域が語る世界史』を中心として―」


セッション2(大阪大学歴史教育研究会)
 後藤敦史(大阪観光大学専任講師)
「世界史と日本史を「つなぐ」―太平洋と紀伊半島」
 矢景裕子(兵庫県立氷上高等学校教諭)
「歴教研出身の高校教師として:歴史学と歴史教育をむすぶ」


セッション3
座談会 テーマ「地域に生きる世界史」 
 司会:岡田雅志(大阪大学特任研究員)


(概要)今回の特別例会は,日本史・東洋史・西洋史の枠を越え,地域・社会に根差
した歴史研究・教育を行っている福岡大学人文学部歴史学科と本会の交流会企画となります。学生が主体となって世界史に関する好著を次々と生み出している西洋史ゼミのメンバーを迎え,「地域」に注目することにより世界史の見方がどのように変わるのか,歴史学の専門教育を通じた地域で活躍できる人材養成のありかた,中高の教育現場を含めた地域のネットワークとの連携の進め方,など幅広く議論してゆきたいと思います。


[参考文献]
星乃治彦・池上大祐(監修)『地域が語る世界史』法律文化社、2013年.

後藤敦史「18-19世紀の北太平洋と日本の開国」(秋田茂・桃木至朗編『グローバルヒストリーと帝国』大阪大学出版会、2013年).

【大阪大学歴史教育研究会・第75回例会】

【大阪大学歴史教育研究会・第75回例会】

日時:2014年1月18日(土)13:30~17:30
場所:大阪大学 豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室


1.大学院生によるグループ報告2(A班)
 今井貴之(文学研究科日本史学M1)
 清水香穂(文学研究科日本史学M1)
 福村一弥(文学研究科日本史学M1)
 岡田陽平(文学研究科東洋史学M1)
 西山真吾(文学研究科西洋史学M1)
「外交における「翻訳」 ―日本史を世界史から見直す―」

(要旨)
 本報告は、モンゴル帝国の対日外交文書、日本近世のオランダ風説書、第二次世界大戦中の電報といった事例を中心に、これらに関わる「翻訳」行為が国家間の関係に与えた影響を考察する。言語が異なる国家間では、外交の際に翻訳が必要だが、その過程では文言解釈上の認識のズレ、時には意図的な解釈や改変が起こりうる。今回は日本に関わる事例を日本も含めた世界史という視点で分析し、「翻訳」による影響と国家の対応を明らかにする。


2. 大学院生によるグループ報告3(C班)
 川口敬義(文学研究科日本史学M1)
 永山愛(文学研究科日本史学M1)
 遠藤総史(文学研究科東洋史学M2)
 村上広大(文学研究科西洋史学M1)
 渋谷武弘(文学研究科共生文明論M1)
「地名変遷にみる文字・言語」

(要旨)
 本報告では、地名の変遷を追うことで文字・言語について考察する。文字と言語はしばしば一対一の関係で捉えられるが、その実態においても機能においても、両者は区別されるべきものであり、その関係は相当に多様である。具体的には、歴史的文化世界の議論やナショナリズムを事例にして、世界史における地名と文字・言語との関係のあり方を明らかにする。

大阪大学歴史教育研究会・第74回例会

【大阪大学歴史教育研究会・第74回例会】

日時:2013年12月21日(土)13:30~17:30
場所:大阪大学 豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室


1,「北海道の公立通信制高校でできること
-歴史基礎は、必修だから、通信制でも履修するのです-」
 吉嶺 茂樹(北海道有朋高校)

(要旨)
2年前に、道内有数の進学校から道内全域・5000名の生徒を相手にする通信制の高校へ異動になりました。1年半がすぎて、やれること、やれないことが見えてきました。
難しいことを易しく、わかりやすく語ることの難しさに日々直面しています。80歳の女子高生に世界史の必要性をどうやって理解してもらうか?小学校から学校に通っていない生徒に世界史は語れるか?といった経験を元に、皆さんと考えたいと思います。


2.「「国語」形成の比較史-スペインと中国を事例に-」
大学院生によるグループ報告(B班)
◎郭淏寧(東洋史M1)、蒲谷和敏(日本史M1)、高岡萌(日本史M1)、松村悠也(西洋史M1)、山田耕一郎(西洋史M1)

(要旨)
本報告は、スペインと中国を事例に「国語」の形成を考察する。従来の世界史教科書は、「国語」形成について、そのモデルとされたフランスを重点的に取り上げてきた。しかし、それぞれの地域における「国語」の創出には、フランスと異なる特徴が存在すると考えられる。そこで、今回はスペインと中国の「国語」形成を検討することを通して、その多様なありようと、こうした考察から浮かび上がる両国の特徴について明らかにする。

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